気持ちの入ったいいプレーができたと思う。
いいところもあったが、反省点もたくさんあった。
そこを直せば絶対レベルアップできる。
入れ替え戦も気合いを入れていこう!
2017年度 戦績アーカイブ
試合結果
長崎大学戦(九州学生リーグ Ⅰ・Ⅱ部入れ替え戦) in 田尻グリーンフィールド
試合結果
志學館大学戦(順位決定戦) in 鹿児島県ラグビー・サッカー場
九州学生Ⅰ部リーグ戦、ならびに順位決定戦が終了しました。
わが西南は、Ⅰ部7位なり、Ⅰ・Ⅱ部入れ替え戦を戦うことになりました。今期最後の戦いです、皆さんの強力なる応援をお願い申し上げます。
Ⅰ・Ⅱ部入れ替え戦
日時 12月2日(土) 13:00 キックオフ (予定)
場所 西南学院大学田尻グリーンフィールド
対戦相手 Ⅱ部 2位 長崎大学
絶大なる応援をお願い申し上げます。
会長 前田 茂春(77期)
試合結果
九州大学戦(順位決定戦) in 田尻グリーンフィールド
順位決定戦の重要な試合でした。この試合に勝てば次は鹿児島大学との戦いが待っています。
試合開始前、みんなの表情が固い。対する九州大学の諸君は、リーグ戦で負けた西南に対する闘争心が「気合」となり大きな声となってグランドに響き渡っています。
試合は前半戦「一進一退」引き離すことができないまま後半戦に突入。最後の20分間で3トライを奪われ敗戦となりました。やはり「強い気持ち」「仲間との声がけ」が勝敗を分けてしまいました。
次の志学館大学戦には全員の気持ちを前面に出して戦って欲しいものです。
頑張れ!西南!
会長 前田 茂春(77期)
試合結果
志學館大学戦(Ⅰ部リーグ戦) in 鹿児島県ラグビー・サッカー場
まずは完封勝利おめでとう。
相手に1点も入れさせたくないと言う気持ちがここに現れたいい試合だったと思う。特にFWはよく頑張った。
この調子で、順位決定戦に向けて、チームをベストの状態に持って行こう。
岡田ヘッドコーチ 談
試合結果
日本文理大学戦(Ⅰ部リーグ戦) in 田尻グリーンフィールド
練習をどれぐらいの気持ちでやってるのかをみせられる試合だった。
練習に緊張感がないので、ゲームに緊張感がでていない。
その時、その状況にあったラグビーができてない。
だから、厳しい試合になった時に点がとれない。
やり返すチャンスはまだあるから、しっかりそのチャンスを逃さないようにシーズン最後までやっていこう。
岡田ヘッドコーチ 談
10月21日、日本文理大学戦が田尻GFにて開催されました。西南は果敢に挑戦し互角の戦いを後半20分過ぎまで続けました。後半、数度のチャンスを逃すと日本文理大学に2トライを許し、残念な敗戦をきしました。若い選手も多い中、キャプテン磯崎君をはじめ最後まであきらめない戦いを行いました。
次戦いは鹿児島にて志学館大学との戦い。是非がんばってください。
記 前田(77期)
試合結果
九州大学戦(Ⅰ部リーグ戦) in 田尻グリーンフィールド
初勝利おめでとう。
前半は良かったが、後半の失速が目立った。勿体ない。
前半のような試合を80分続けられるようにしていこう。
岡田ヘッドコーチ 談
試合結果
福岡大学戦(Ⅰ部リーグ戦) in 田尻グリーンフィールド
練習でやってきたことが1番出た試合だったと思う。
勿体無いところは、ゲームの組み立てとエリアだけができていないところだ。
それは、ラグビーを勉強しようとする気持ちが足りていないからだ。
次の試合までに、ビデオをしっかり見て振り返り、反省することが大切だと思う。
岡田ヘッドコーチ 談
Ⅰ部リーグ戦4試合目は福岡大学戦でした。
合計5本のトライを奪い、日頃の練習の成果が発揮された試合となりました。
次戦は、九州大学との戦いです。多くのOBOGの皆さんには、田尻グリーンフィールドに応援に来ていただけますようお願い申し上げます。
・対九州大学戦 10月14日(PM15:00)
田尻グリーンフィールドにてキックオフ
・同日PM13:00
福岡工業大学対鹿児島大学戦 田尻キックオフ
記 前田(77期)
試合結果
鹿児島大学戦(Ⅰ部リーグ戦) in 田尻グリーンフィールド
今回の試合では、自分たちで造ったチャンスを自分たち自身でつぶしている。
つかみかけたチャンスを自分達で逃している。
状況を考えて、エリアを考えて、点差を考えてプレーしよう。
バックスはスピードのあるアタックが出来ていない。
スペースのあるところに縦に突っ込めていない。
チームの中に、意識や行動に差があり、一生懸命やっている選手が報われていないのが残念。
チームの中でも必死にやっている仲間に合わせたプレーをしよう。
岡田ヘッドコーチ 談
試合結果
福岡工業大学戦(Ⅰ部リーグ戦) in 田尻グリーンフィールド
今回大きく目立ったのはサインプレー。練習のとき合わせてくれって言ったことができていない。
サインプレーのミスがなければもっとシンプルなプレーができ、得点につなげることができたはずだ。
小さいミスがどれだけ足を引っ張るか、得点につながらないかもっと考えろ。
先週から言っているが、練習で100%集中してやれ。そしてもっとお互いにミスに厳しくなれ。
今回の試合では大きな怪我人がでなくて良かった。
これからの試合も大事な1戦になる。全力を出し切ってほしい。
岡田ヘッドコーチ 談
試合結果
九州共立大学戦(Ⅰ部リーグ戦) in 九州共立大学グランド
ここまで大きく点数が開いたのは、普段の練習不足が明らかになったノックオン、パスミス、キック、基本的なことができてないのは練習不足。
明日の練習から変われ。一週間で変われる。
よくないところは良くないと指摘しあえるようなチーム作りが必要。
ミスがなければもっと面白いゲームになったはず。これから日々の練習で変えていかなければならない。
岡田ヘッドコーチ 談
試合結果
福岡大学戦(練習試合) in 福大グランド
細かいミスはあったが最初は全体的によかった。
福大が修正してディフェンスつめてきた三本目から全部やられた。
いつも練習でやってることなできてない。
ボールキープしてるときの意識や、抜いたのにミスをし相手にボールを渡してしまうのは良くない。
バックスは一次でミスが多くフォワードはスクラム修正が必要。修正が必要ならば練習で補うべき。
ミスから相手の得点が生まれている、基礎のところを注意し、まずはそこを大切にしていくべき。
全体で意識をあげていこう。また、次の試合では修正点を活かしていこう。
岡田ヘッドコーチ 談
7月8日、福岡大学との練習試合が行われました。
20分×4本変則マッチでしたが蒸し暑さの中、両チームとも練習の成果を発揮して頑張っていました。
その中で、スクラム、ラインアウト、マイボールキープ、といった基本のプレーに改善の必要が感じられました。
秋のシーズンに向け、4年生を中心に頑張ってください。
記 前田(77期)
<現役>活動状況 九州共立大学戦(練習試合)
<現役>活動状況
6月3日(土)・4日(日)田尻グリーンフィールドにて『九州学生春季交流戦』が開催されました。晴天の中、各大学の今年現時点での力量を図る大切な試合となりました。
6月3日(土) ※ 各30分1本
第1試合 西南学院大学対九州大学戦
第2試合 九州大学対鹿児島大学戦
第3試合 西南学院大学対志學館大学戦
第4試合 西南学院大学対鹿児島大学戦
第5試合 九州大学対志學館大学戦
第6試合 鹿児島大学対志學館大学戦
(第5試合まで写真有)
6月4日(日) ※ 各30本2本
第1試合 福岡工業大学対鹿児島大学戦
第2試合 西南学院大学対福岡工業大学戦
九州大学、鹿児島大学、志學館大学には秋のリーグ戦では必ず勝利するため、現在の力量を推し量る大切な試合となりました。結果として見えてきた課題を明確にし、目的をはっきりさせみんなで共有して頑張ってほしいものです。今年も新入部員はみな光るものを持っていて楽しみです。
OBOGの皆さんには、今後の練習、練習試合、夏合宿と応援をお願いいたします。
画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
<6月3日(土)>
■第1試合 西南学院大学 対 九州大学
■第2試合 九州大学 対 鹿児島大学
■第3試合 西南学院大学 対 志學館大学
■第4試合 西南学院大学 対 鹿児島大学
■第5試合 九州大学 対 志學館大学
■第6試合 鹿児島大学 対 志學館大学
※写真はありません
<6月4日(日)>
■第1試合 福岡工業大学 対 鹿児島大学
■第2試合 西南学院大学 対 福岡工業大学
試合結果
九州大学戦(練習試合) in 田尻グリーンフィールド
今回の試合は勝つことができたが点差はあまりない。ペナルティ、ミスが目立った。ラインアウトは良かったがゴール前で時間を取りすぎていた。
エリアの脱出の仕方、風上のときどういう風に動くべきか一人一人がきちんと考えてプレーする必要がある。
また、今回の試合では相手からボールをもぎ取られる場面が多くみられた、負けないような上半身作りを。これから、練習試合、公式戦を経てフィールドでスキルを磨いていこう。
岡田ヘッドコーチ 談
<現役>活動状況
これ以前の試合結果は『戦歴・戦績アーカイブ 2016年度』に掲載しています。
あわせてご覧ください。
4年生が80分間出れたことが、そういうゲームをチームみんなでしてくれたことが嬉しい。
今回の入れ替え戦は4年生にとって最後のゲーム。
大きな怪我人もなく、気持ちのいいプレーで終われたと思う。最高のゲームでした。
お疲れ様でした。
岡田ヘッドコーチ 談
12月2日(土)、快晴の中、西南学院大学田尻グリーンフィールドにて、Ⅱ部2位の長崎大学とのⅠ・Ⅱ部入れ替え戦が開催されました。
当日は、多くのOBOGの皆さんが全国から応援に駆けつけて声援をいただきながら、全力を出し切った戦いを繰り広げてくれました。
この試合を最後に卒業する4年生の選手もマネージャーの皆さんも精一杯の戦いでした。
応援いただいたOBOGの皆様、父兄の皆様、レフェリー、さらに、長崎大学の選手、マネージャー、応援の皆様に感謝申し上げます。
西南学院大学ラグビー部は、来年の平成30年(2018年)に「創部90周年」の記念すべき年を迎えます。
九州ラグビー協会、西南学院大学ならびに大学校友課、さらに同窓会の皆様のご支援の賜物と厚く感謝申し上げます。
今後とも更なる発展を目指し、選手、OB・OG一同一層努力してまいります。
1年間のご指導、ご支援、まことにありがとうございました。
西南学院大学ラグビー部
OB会 会長 前田 茂春(77期)
試合風景 写真集 (写真をクリックすると大きい写真が表示されます。)