SEINAN GAKUIN UNIVERSITY RUGBY CLUB OB 

2019年度 戦績アーカイブ


最新試合結果
 2019年九州学生Ⅰ部リーグ戦結果のご報告

令和元年の今年、九州学生Ⅰ部リーグ戦の戦いが終了いたしました。
別紙のとおり、リーグ戦7位となり入れ替え戦(12月8日土曜日)の予定でしたが対戦予定の宮崎大学ラグビー部より「入れ替え戦辞退(怪我人多)」の連絡が入ったとOB会に連絡がありました。
応援の準備等されていたかと存じますがご容赦願います。来年のさらなる飛躍に向け、今後は地道な練習による鍛錬をしてくれることを願い、ご報告を申し上げます。
最後になりましたが、皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。

令和元年11月吉日
西南学院大学ラグビー部
OB会 会長 前田 茂春


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試合結果
 11月16日(土) 西南 vs 鹿児島大学(Ⅰ部リーグ戦) in 田尻グリーンフィールド

目標とした鹿児島大にここまでの試合ができたというのは大きな成果である。
ここからどれだけ頑張れるかが大事だ。

岡田さんコメント

あと一歩!
11月16日、晴天の田尻GF。多くのOBOG、ご家族の皆さんの応援の中、鹿児島大学戦は始まりました。
戦前の状況は、西南不利と思われましたが、選手・マネージャー・コーチのだれもが自信を持った試合運びを実践しました。前半戦ほとんどを鹿児島大学を自陣にくぎ付けにしてリズムを作らせない戦い。先にトライを奪った西南はスクラムではダイレクトフッキングで球出しを図りバックスへの展開、バックスは陣地を取る効果的なキック攻撃を仕掛け、鹿児島大学のミスを誘う戦いを実行しました。
後半、鹿児島大学のラック連続攻撃を受けトライを奪われました。しかし、鹿児島大学の得意のバックスオープン攻撃のほとんどを鋭いタックルで防ぎ、逆に敵陣20ヤードから果敢な連続ラック攻撃を仕掛け、見事にトライを奪いました。
最後のゴール前ラック攻撃でトライを狙った西南!。そのボールを奪い返されオープン攻撃を受けてしまい、走り切られてしまいました。
今年一番の戦いを多くの応援者の前で披露してくれた選手、関係者の皆さんを大きな拍手で称え、一部リーグ最終戦を戦い終えました。
12月8日、二部との入れ替え戦。十分な準備をして戦ってほしいものです。

記 前田 茂春(77期)

試合風景 写真集 (写真をクリックすると大きい写真が表示されます。)

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試合結果
 11月3日(日) 西南 vs 志學館大学(Ⅰ部リーグ戦) in 鹿児島県サッカー・ラグビー場

後半のディフェンスが出来ていなかった。前半と後半の点の入り方の違いはエリアマネジメントの差によるものだ。

岡田さんコメント

11月3日、鹿児島県サッカー・ラグビー場Bグラウンドにて志學館大学との試合が行われました。
当日は、すべてのグラウンドでスポーツが盛んにおこなわれ。隣では鹿児島県高校ラグビー大会が開催されていました。
この試合では、西南は事前にプランしていたプレーを遂行しているようでまず陣地をとること、ラック、モールを意識して試合メークしていました。
次戦は、いよいよ鹿児島大学との一部リーグ最終戦(西南田尻GF-15時KO)です。おおくのOBOGの応援をお願いいたします。

記 前田 茂春(77期)

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試合結果
 10月26日(土) 西南 vs 九州大学(Ⅰ部リーグ戦) in 田尻グリーンフィールド

全体でゲームマネジメントの差が出てしまった。あれだけチャージされると話にならない。フォワードはあと二倍頑張り、バックスはディフェンスでいいタックルはしているからもう少し考えて行動するべきだ。

岡田さんコメント

10月26日、強風の吹く田尻GF(西南)にて九州大学戦が行われました。開始早々にキックチャージを受けトライを許してしまい。歯車が狂い始めました。
後半早々に連続トライを取り勢いに乗るかと思われましたが、ラインアウトミス、キックチャージ、ラックでのコンタクト、ミスを重ねて勢いをなくしていきました。“練習でのミスは必ず試合に出る!”“練習からのコミュニケーション=互いの声掛け”が試合で出る。
勝つことに向かうための、チームとしての必須規律(決めたこと)を意識してほしいものです。次戦は、10月3日鹿児島での志學館大学戦。目的を明確にして練習に励んでほしい。

記 前田 茂春(77期)

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試合結果
 9月21日(土) 西南 vs 九州共立大学(Ⅰ部リーグ戦) in 共立大G

得点が取れないのは一つ一つのミスと誰かがサボってるからであって、相手が上手いからということではない。自分に目標、厳しさを持って自分たちから変えていかなければならない。

岡田さんコメント


マイボールの時間が少なかった。練習を大切にしなければならない。

横尾さんコメント


一つ一つの準備不足がチームの士気の低下につながる。そこに厳しさをもつことが大切。また、コミュニケーションもしっかりとることも大切である。

福田さんコメント


ディフェンスは良かった。しかし、点差がもったいないと感じるため、練習でプレッシャーをもつことを心がけていかなければならない。

田中さんコメント

9月21日、北九州の九州共立大学Gにて前半戦最後の九州共立大学戦が開催されました。
セットプレースクラムでプレッシャーを受け続け終始受け身の戦いとなりました。その中でも、ラック、モール、ラインアウトなど必死に戦いましたが如何ともしがたく大敗をきしてしまいました。
しばらくワールドカップモードの中、10月26日午後3時より西南グリーンフィールドにて“いよいよ九州大学戦”となります。
ホームグランドに多くのOBOG、さらには多くのサポーターが応援に駆けつけていただくことをお願いいたします。

記 前田 茂春(77期)

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試合結果
 9月14日(土) 西南 vs 福岡工業大学(Ⅰ部リーグ戦) in 田尻グリーンフィールド

9月14日、福岡工業大学とのリーグ戦3戦がホームの田尻GFにて開催されました。
スコア的には大敗でしたが、これまでの強豪校との戦いで課題となっていた空中戦、戦うという強い気持ち、セットプレー(スクラム、ラインアウト、キック精度)など最後まで徹底する気持ちが伝わったいい試合でした。
来週は、北九州にて九州共立大学戦となります。悔いのない戦いをするための練習に打ち込んで欲しいものです。

記 前田 茂春(77期)

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試合結果
 8月31日(土) 西南 vs 日本文理大学(Ⅰ部リーグ戦) in 春日公園球技場

一対一のディフェンスが課題として挙がった。
タックル面が弱い、そこについてもう少しコミュニケーションを取り、やれるようにするべきである。
一人一人自分のプレーには責任を持つこと。内容的にもっとファイト出来るようにすること。

岡田ヘッドコーチ コメント

8月24日、春日公園にて日本文理大学戦が行われました。やはりラグビーは気持ちが大切なスポーツと感じました。
最近のラグビーはハイパントをホワードの後ろに揚げて混乱(アンストラクチャー)を作り…昔からある作戦ですが…
この時、キャッチャーがしっかりボールを確保できれば、チャンスにもなります。(わざわざボールをくれるのですから..と教わったな~)
特にこの作戦は、今年、どのチームも取り入れているように感じます。しっかり準備(キャチ技術も、恐怖感の払拭も…)してほしいものです。
また、自分たちの強み(絶対スキル..例えばゴール前ラック攻撃)を発揮する為の、そこに至るまでの戦術(陣取りゲーム)をみんなで作り上げてほしいものです。

記 前田 茂春(77期)

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試合結果
 8月24日(土) 西南 vs 福岡大学(Ⅰ部リーグ戦) in 春日公園球技場

バックスのディフェンスなど全体的にディフェンスが良かった。
またチャレンジする所もとても良かった。
しかし、簡単なミスが強いチーム相手だと点差が開く原因となる。
お互いの信頼を築くことが大切である。

岡田ヘッドコーチ コメント

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試合結果
 7月20日(土) 西南 vs 九州共立大学 練習試合 in 共立大GF

ラインアウトが全然ダメだった。球が良ければ、リフトが良ければということばかりだった。
向こうのアタックの時間が減ることによってトライが減る。
自分たちのミスは怖いことだからもう少しこだわってプレーをしなければならない。周りから指示して一つ一つ解決していくことでいいチームになるはず。

岡田ヘッドコーチ コメント

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試合結果
 6月22日(土) 西南 vs 九州産業大学 練習試合 in 田尻グリーンフィールド

大切にしたいのは何点差つけたとかではなくミッション。
共有したかったのはミッションだからそこを勘違いしたら次に進めない。志學館ではそこを大切にしてトライまでいってほしい。
前に行きにくくても風上にいるときに苦労してはだめ風下にいるときに死ぬほど走らないといけないから。相手に疲れさせて風下の時にこちら側の体力を残す。

岡田ヘッドコーチ コメント

6月22日(土)、九州産業大学との練習試合が田尻GFにて行われました。
今年はワールドカップ開催の為、貴重な練習試合。チームとしての課題、個人としての課題等、点差ではなくどのようなゲームプランで試合に臨み結果がどうだったかが重要でした。
シーズンに向けてスキルアップ・マインドアップしてほしいものです。

記 前田 茂春(77期)

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試合結果
 5月26日(日) 西南 vs 玄海タンガロア 練習試合 in 田尻グリーンフィールド


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昨年の試合結果は『戦歴・戦績アーカイブ 2018年度』に掲載しています。
あわせてご覧ください。

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