11月9日午前11時、晴天の西南学院大学グリーンフィールドにて九州学生ラグビーリーグ順位決定戦「西南学院大学(A6位)対九州大学(B1位)」がキックオフとなりました。
両校100年近く良きライバルとして戦いを繰り広げてきた歴史を誇る伝統校。
勝利すれば次週「第75回全国地区対抗大学大会」出場を賭けた試合へと進みます。
試合1時間前から両校応援者の皆さんが会場に詰め掛け熱気があふれていました。
西南大はキックオフ早々九州大ゴール前に前進し、ラインアウトモールを押し込んで幸先良いドライ(ゴール成功)を奪うことが出来ました。その後も日頃の練習で習熟してきたプレーの数々を披露し、得点を重ねていきました。
ノーサイドの笛が鳴るまで両校必死の戦いを繰り広げ、西南大は見事に勝利を勝ち取り全国地区対抗大会を賭けた戦いに進みました。
多くの保護者の皆さん、OBOGの皆さんの応援を糧に次戦も勝利目指して戦ってくれることを念じています。
最新試合結果
11月16日(土) 西南 vs 鹿児島大学戦(九州ラグビーリーグ順位決定戦)
試合結果
11月9日(土) 西南 vs 九州大学戦(九州ラグビーリーグ順位決定戦)
西南学院大学ラグビー部OB会 一同
キャプテンが言ったように「0 」で抑えたのはよかった。
特に後半、何回か苦しい場面もあったけど全員でくい止めていたのが大変良かった。前二戦を皆で見直して必死にカバーして防いだ。
来週の鹿児島大学戦に向けて、ビデオで今回の戦いを見直して更に改善すべきところを皆で再確認しよう。
次に切り替えていきましょう‼
村上コーチ
絶対負けられない戦いだった今日の試合。ファイトできたのが良かった。
最初のリズムがすごくよかった。あれを毎回できるかと言ったらそうではない。
このことを皆が共有してラグビーができるならすごいラグビーができる。
是非みんなでビデオで見直してリズムを再確認しよう。まだゲインオーバーした仲間のサポートが遅い。サポートがあってのパス。何回かもったいないところがあったので、そこを修正して絶対次戦勝ちましょう。
岡田HCコメント
またまだ“チーム太陽”を一月まで、大学選手権の決勝と同じ日の地区対抗決勝まで進みましょう‼年越ししましょう‼次戦、絶対勝ちましょう‼
久保監督コメント
試合結果
10月26日(土) 西南 vs 鹿児島大学戦(九州ラグビーリーグ第5戦)
10月26日午前11時、鹿児島大学とのリーグ戦が西南大GFにてキックオフとなりました。当日はこの試合のほか福岡大学対日本文理大学戦並びに福岡工業大学対九州共立大学戦のAリーグ3試合が西南大GFで開催されました。
ここ数年つねに好敵手として戦ってきた鹿児島大学戦。これまで練習してきた成果を発揮してくれるものと固唾をのんで応援しました。
前半2トライと優勢に試合を進め後半も1トライを奪い優位に試合を進めてきた西南大。しかしながら鹿児島大学はここから見違える様なホワードバックス一体となったディフェンスから攻撃に転じ、最後に同点のトライを奪いノーサイドとなりました。
両校の戦いは素晴らしく、応援に駆けつけた両校応援者も盛大な拍手で讃えていました。
西南学院大学ラグビー部OB会
顧問 前田 茂春 (77期)
もう一回自分たちで目標を立てていけるところまで行く。
これは四年生のチーム。四年の為に一年から三年はみんな頑張る。
四年生は後輩のみんなに何を残すか。
今年立てた目標「上位4強を倒す!」はならなかったが、次はどんな戦いをするか。どんな人間になるか。どんなチームになるか。
このような状態で終わっていいのか。あと二試合ある。そこにどう気持ちを持っていくか。
全員が切り替えていいゴールを切ろう。
久保監督コメント
ただただ残念。
勝利のチャンスが目の前にあったのに、その力はあるのに。最後まで勝利目指して闘うことが出来なかった。
まだ成長できる。2週間みんなでレベルを上げよう。
お疲れ様。
岡田HCコメント
皆さんに応援に来ていただき有難うございました。
試合結果は西南学院大21対鹿児島大学21の引き分けで終了しました。
前半3トライを決めリードしていた西南大でしたが、後半インターセプトでトライを奪った鹿児島大学にさらに連続トライを取られ、奪い返すことが出来ずに引き分けノーサイドとなりました。
この試合をもって、今期のリーグ戦は終了いたしました。
この結果、打倒四強を目標に勝利を目指してきましたが、今年度達成することはできませんでした。
次戦はBリーグ1位の九州大学との一戦です。後2週間、もう一度まとまり、チーム全員で勝利目指してレベルアップしていきます。
応援ありがとうございました。
寺田マネージャーより
試合結果
10月19日(土) 西南 vs 九州共立大学戦(九州ラグビーリーグ第4戦)
10月19日午後3時15分、九州共立大学との戦いが同行グラウンドにてキックオフとなりましした。
前半は激しい雨中戦。西南学院大フィフティーンは鋭い出足で九州共立大の出足を止め、素晴らしい戦いを繰り広げました。
九州共立大の自陣からのキックを何度も鋭い出足でチャージに成功し前半をリードして優位に試合を進めました。
後半冷静さを取り戻し、メンバー交代をした九州共立大学。西南学院大学は最後まで戦う姿勢を崩さず、ベンチと一体となって全力で戦いましたが、残念ながら逆転で敗戦となりました。
次戦は日本文理大学を破った鹿児島大学との一戦、西南大グリーンフィールドで戦います。皆さんの応援を宜しくお願いいたします。
鹿児島大学戦 10月26日(土) 11:OO キックオフ
西南学院大学グリーンフィールドにて
西南学院大学ラグビー部OB会
顧問 前田 茂春 (77期)
九州に26大学があって、そのうちのトップの6校に入っている。
その6校の中で19人で闘うチームは君たちしかいない。どういう成長をするかなと観ていた。本当に素晴らしい試合。後半やはりできないことが増えた。
これをこのまま終わらせたらもったいない。俺たちできることいっぱいある。
鹿児島大に勝って何位になるかわからないけど、またその順位決定戦がある。
最後まで成長しましょう。最後までチャレンジしましょう。
ありがとうございました。
久保監督コメント
やっぱり結果でいうと負け。打倒四強というのを目指して、今日は直接対決だった。
ただ、この試合は厳しい試合になると思っていた。やっぱり19人で戦わなくてはいけない。みんなの心がおれたり試合にならないと思っていた。でもそうじゃなかった。
それくらい良いゲームだった。すごい成長を感じた。
次戦に向けて、この一週間で何をしなきゃいけないのか。もちろんリカバリーもだけど出来なかったことをづきに向けて改善できるか。
そして結果を出そう。あと1週間やれることをやっていこう。
村上コーチ
惜しかった。なんとなくこれかなじゃなく、何が原因かはわたしか村上コーチに自分たちで考えて“なんでできなかったのか”聞いてくれ。
悔しい。勝てそうだったし,良いディフェンスしていたし、スクラムもなんとか頑張ってくれて、ラインアウトも素晴らしかった。あと1週間、まだレベルアップするぞ。その時間を一人一人創ろうよ。
鹿児島大学も今年強く、日本文理大学に勝っている。(27対24)
鹿児島大学に勝って勝ち点5を取らなきゃいけない。その為の準備今から頑張ってやりましょう。
岡田HCコメント
本日は足元が悪い中、多くのOBOGに応援に来ていただきありがとうございました。
結果は「21対45」で終わりました。前半リードしていましたがやはり後半得点を連続で入れられたりと逆転されてしまいました。
しかし、一年のころから共立大学との試合をマネージャーとして観てきましたが、今回19人という少ないメンバーでここまで闘うことが出来たことに、本当に成長を感じた試合でした。
次戦予定の鹿児島大学は日本文理大学に勝っています。
気を抜かずに更に成長したチームになるよう全力で頑張ってまいります。
応援、ありがとうございました。
寺田マネージャーより
試合結果
10月12日(土) 西南 vs 福岡大学戦(九州ラグビーリーグ第3戦)
10月12日午後3時15分、伝統の福岡大学戦が福大Gでキックオフとなりました。
西南大は前半準備してきたラインアウトモール、バックス攻撃でトライを重ねていき前半優位に戦いを進めていきました。
後半に入って福岡大学の鋭い攻撃に徐々に劣勢になった西南大学でしたが、練習の成果で必死に反撃し後半アデッショナルタイムまで勝利までとわずか。
しかしながらここから福岡大学の猛攻にさらされ最後に同点トライを奪われました 。(西南大33対福岡大33)
選手、ベンチの全員がそれぞれ最後まで戦った姿は素晴らしく、OBとして感謝の念でいっぱいとなりました。
次戦は、10月19日 九州共立大学戦です。午後3時15分キックオフ。
多くのOB、保護者の皆さんの応援をお願い申し上げます。
西南学院大学ラグビー部OB会
顧問 前田 茂春 (77期)
みんながあれだけ頑張ってくれて誇りに思う。
そしてその分をまた次に,1週間準備して、すごく悔しいけれどその悔しさをしっかり胸に刻んで次の共立大戦と鹿児島大戦は勝ち切らないといけない。勝つマインドで準備しよう。
この悔しさを絶対に忘れないようにして次のステップで頑張りましょう。
お疲れさまでした。
久保監督コメント
ペナルティが多かった。この多さがなぜ起こったかこれをみんな考えてほしい。
すごく根性が入ったDFしてくれているところが沢山あった。すごいと思った。
それを危ないと思ってぎりぎりで使うのでなく、最初から使おう。
そうしたらもっと試合の流れが変わったかもしれない。すごく頑張っていた。
勝ちたかった。やれることはまだまだあるし、必ず強くなれる。
また頑張って1週間レベルアップしよう。
お疲れさまでした。
岡田HCコメント
最後の局面、みんなを見くびっていた。“福大の逆転、これ取られるな”と思ったけど取られなかった。
すごく驚いた。すごくたくましくなったと思う。チームの成長を強く実感した。
これからも打倒四強目指して“やれることを100%でやっていこう”。
お疲れさまでした。
村上コーチ
第三節、福岡大学との試合は同点に終わりました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
引き続きご声援の程、よろしくお願い致します。
マネージャコメント
試合結果
9月28日(土) 西南 vs 福岡工業大学戦(九州ラグビーリーグ第2戦)
9月28日、すっかり秋の気配を感じる西南大グリン―フィールド。
午後2時キックオフで福岡工業大学とのリーグ戦が行われました。
最初の得点は西南大、相手ゴール前でのキックをチャージしそのままトライ。
その後前半は西南大互角に近い戦いを繰り広げました。スクラムではダイレクトフッキング、福岡工業大学の強力フォワードの圧力を一人一人が必死にタックルで止め善戦していました。
後半は風上に立つ西南大、しかしながら福岡工業大学のフォワードバックス一体となったオープン攻撃に体力を奪われていき得点につなげられていきました。
二週間後10月12日15時15分より福岡大学グラウンドにて同大学との戦いです。
この期間に戦力、戦術等もう一度意思統一して戦って欲しいものです。
西南学院大学ラグビー部OB会
顧問 前田 茂春 (77期)
【NEXT GAME】
日時 10月12日(土)
相手 福岡大学
場所 福岡大学グラウンド
時間 15:15 K.O
試合結果
9月21日(土) 西南 vs 日本文理大学戦(九州ラグビーリーグ第1戦)
2024年度の九州学生ラグビーリーグ(Aリーグ)が開幕しました。
西南学院大学の第1戦は、9月21日(土)日本文理大学との対戦となりました。
ゲームは日本文理大学グランドで行われ、前半は19対17で折り返したものの最終結果は33対48と敗戦しました。
試合模様等の写真と観戦したOBコメントがありますのでご覧ください。
なお、第2戦は9月28日、田尻グリーンフィールドで福工大と対戦します。
【OBコメント】
試合は残念な結果となりましたが、スクラム・モールで圧倒的に押されるなか、チャンスをしっかりトライにつなげて、後半20分まではシーソーゲームとなりました。
しかし、選手層の薄さのため交代選手が少なく、疲れが出はじめ足をつる選手も出てきて残念ながら、勝利することが出来ませんでした。
相手方のトライのほとんどがスクラムトライで、課題であったプロップ層の薄さを露呈する結果となりました。
2024.8.11 福岡工業大学練習試合の模様
ここ10年、福岡工業大学グラウンドでの試合は経験がなく、天然芝のグラウンド。選手の皆さんはどのようなプレーを見せてくれるかと固唾をのむ緊張したキックオフ。西南のゲームプランはフォーワードもバックスも一体となったチームプレーでまっすぐ前へ前進するプレーを見せてくれました。
また、セットプレーも互角の戦いを挑み、トライへと結びつけていました。9月のシーズンインまで全員一丸となって練習に励みプレーに磨きをかけてくれるものと確信いたしました。
多くのOBも保護者の皆様もともに応援いたしましょう。
顧問 前田 茂春 (77期)
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2024.7.13 日本文理大学練習試合の模様
2024.6.8 福岡大学練習試合
6月8日、12時よりキックオフ。試合前にはOB会中村会長と古屋幹事長が応援に駆けつけ、今年西南大ラグビー部の新部長に就任された山田智久先生ともご挨拶を交わしていました。
試合前半、互角の戦いを挑んだ西南は鋭いライン攻撃を仕掛け、福大防御網を突破、ホワードバックス一体となる攻撃で優位に試合を進めていきました。
後半、地力に勝る福大の波状攻撃に徐々に劣勢に追い込まれた西南大、体力を消耗し連続トライを奪われていきました。
今後の練習で全員が120分間戦えるスタミナをつけ、秋公式シーズンにはさらに強くなった姿を大いに期待できる内容でした。
顧問 前田 茂春 (77期)
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試合結果
2024年1月6日(土) 全国地区対抗大学ラグビー大会(決勝)結果
西南学院大学 VS 追手門学院大学 13:00 KO @パロマ瑞穂ラグビー場
当日は西南学院大学の関係者の皆様並びに全国からOB・OGの皆さん、また多くの保護者の皆さんが応援に駆けつけていただきました。
62年ぶりの決勝進出を果たした西南学院大学選手諸君は前半から果敢に戦い、前半を21対10で後半に突入しました。しかしながら、徐々にフォワードのプレッシャーに押され点差を逆転されてしまいましたが、最後まで戦意を失うことなく果敢に攻め続け大いなる接戦を繰り広げました。
残念ながら敗戦となりましたが、戦い終わった選手諸君の表情には満足感があふれ、楽しくラグビーを戦ったことが強く感じられました。
多くの皆様に応援並びにご支援いたただいたことに深く感謝申し上げます。
これからも西南学院大学ラグビー部をよろしくお願い申し上げます。
会長 前田 茂春 (77期)
※全国大会の関係資料は下記のリンクからご覧ください。
※第74回全国地区対抗大学ラグビー大会の公式試合詳報は下記リンクをご覧ください。
・日本ラグビーフットボール協会 (https://www.rugby-japan.jp/)
全国地区対抗大学ラグビー大会 決勝戦 結果
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《追手門学院大学戦 決勝コメント》
今回の全国地区対抗大学ラグビー大会を振り返り、マネージャーとしてサポートすることができ、またこのチーム一人一人の成長を近くで感じることができたこと、本当にうれしく思います。
この先忘れることのない素晴らしい経験をさせていただいたと感じています。それはひとえにOB会の皆様や保護者の方々、西南大ラグビー部を応援してくださっている全ての方々の応援並びにご支援のおかげです。
本当にありがとうございました。
寺田マネージャー
OB様、保護者様、関係者各位
ご支援ご協力のお陰で大きな事故や怪我無く無事に2023年のシーズンを終えることができ安堵しております。
目標であった全国地区対抗大学ラグビー大会の出場、名古屋から帰ってきたキャプテン大進が博多駅で一言‼ “楽しかったです‼”が全てです。
支えて頂いた方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
平田コーチ
皆様の応援とご支援により、瑞穂ラグビー場で今シーズンのベストゲームを実現することが出来ました。
一戦一戦、激しく厳しいプレーの連続で苦しいときがあっても、それを『楽しむ』姿に成長を感じることが出来ました。それはマネージャーによる大きな支えがあったからこその成長でした。
対戦相手の皆様、ラグビー協会の皆様、応援していただいたすべての皆様に素晴らしい時間を創っていただきました。
誠にありがとうございました。
岡田ヘッドコーチ
OB会の皆様、多大なご支援並びに応援をいただき、ありがとうございました。
先輩方の瑞穂での声援がどんなに嬉しく心強かったか。西南学院大学ラグビー部で4年間を過ごしたことを誇りに思いました。心から感謝申し上げます。
学生は今大会で大きな成長を遂げました。これは学生たちと岡田ヘッドコーチ、平田コーチのチャレンジの賜物です。
今回の成果をベースにラグビーでも人間としてもさらに成長を目指して頑張ります。
久保監督
試合結果
2024年1月2日(火) 全国地区対抗大学ラグビー大会(準決勝)結果
西南学院大学 VS 愛知学院大学 13:40 KO @パロマ瑞穂ラグビー場
是非優勝を持ち帰ってくるよう期待しています。
頑張ってください。
横尾部長
みんなと6日まで決勝の舞台に残れる。今大会でこの時期まで残っているのは、明治大学、帝京大学、追手門学院大学、そして我々西南学院大学だけとなった。
勝てば62年ぶり七度目の優勝になる。ここまでみんなと“チーム大進”でやってくれたこと、幸せに思ってます。君たちは福岡工大とか留学生がいるチームとも闘ってきている。
恐れることはない。いいディフェンスをしながらチャンスをものにしていければと考えています。
久保監督
嬉しかった。ひとまず決勝進出。部歌を歌ったことも感動した。本当におめでとう。今日の試合がベストか?まだまだそうではない。
今日は勝利を仲間と喜びたい。
たくさんのOB・OGの方々が応援に来てくださいました。ありがとうございました!
次は決勝です。チーム大進として最後の試合になります。ぜひ応援よろしくお願いします。
岡田ヘッドコーチ
1月2日、全国地区対抗大学ラグビー大会準決勝、愛知学院大学との戦いが名古屋瑞穂ラグビー場で13時00分からキックオフとなりました。
12月28日より名古屋滞在し、長期間なれない生活環境の中優勝を目指し一丸となって頑張っています。
OBOGの皆さん、保護者の皆さんの絶大なる応援をお願いいたします。
西南学院大学ラグビー部OB会
会長 前田 茂春 (77期)
[next game]
1月6日(土) VS 追手門学院大学
13:00 KO @パロマ瑞穂ラグビー場
《追加情報》
・関西ラグビーフットボール協会 (rugby-kansai.or.jp)
1月2日(火) 愛知学院大学 vs 西南学院大学 全国地区対抗大学大会 準決勝
試合結果
2023年12月29日 全国地区対抗大学ラグビー大会(第1日目)結果
当日は朝から4試合が繰り広げられ多くの応援者の声援の中、学生の皆さんは力強く戦いを繰り広げられました。
わが西南は第四試合で広島大学さんとの戦いを繰り広げ、1964年全国大会以来60年ぶりに勝利を収めました。当日は全国からOBOGの皆さんが会場に駆けつけ盛大な応援を行っていただきました。
次戦は新年1月2日(日)、愛知学院大学との2回戦を戦います。皆さんの絶大なる応援をお願い申し上げます。
会長 前田 茂春 (77期)
※全国大会の関係資料は下記のリンクからご覧ください。
・第74回全国地区対抗大学ラグビー大会2023.12.29.pdf
・第74回全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会実施概要および組み合わせのお知らせ.pdf
・第74回全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会1回戦.pdf
※第74回全国地区対抗大学ラグビー大会の公式試合詳報は下記リンクからご覧ください。
・関西ラグビーフットボール協会 (rugby-kansai.or.jp)
12月29日(金) 西南学院大学 vs 広島大学 全国地区対抗大学大会 1回戦
《 速報 》
新年1月2日準決勝、西南学院大学 対 愛知学院大学戦は
54対24 西南学院大学 勝利‼ 決勝戦進出‼
この結果、決勝戦は
1月6日 名古屋 パロマ瑞穂ラグビー場 13:00 KO
西南学院大学 対 追手門学院大学
皆さんの絶大なる応援をお願い申し上げます。
全国地区対抗大学ラグビー大会第1日試合結果
■第一試合 北海道大学(北海道代表) 対 追手門学院大学(近畿代表)
・9:30 KO画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
■第二試合 東京学芸大学(関東一区代表) 対 茨木大学(関東二区代表)
・11:25KO画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
■第三試合 愛知学院大学(東海・北陸代表) 対 東北大学(東北代表)
・13:20KO画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
■第四試合 西南学院大学(九州代表) 対 広島大学(中四国代表)
・15:15KO画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
昨年の試合結果は『戦歴・戦績アーカイブ 2023年度』に掲載しています。
あわせてご覧ください。
(2023年12月29日からの全国地区対抗大学ラグビー大会の結果のみ、こちらのページでも掲載しています。)
11月16日午後3時30分、鹿児島大学と順位決定戦が福岡大学グラウンドにてキックオフとなりました。
試合前準備運動から、西南大の“勝つ‼”という気持ちがはっきりと見て取ることができ期待を大いに抱かせてくれました。
前半、西南大はのびのびとプレーし鹿児島大学の戦意を挫く戦いを繰り広げ「5トライ対2トライ」と試合を優位に進め、前半を終了。後半、気持ちを立て直した鹿児島大学と一進一退の攻防を繰り広げていきました。
ノーサイドの後、両校それぞれ応援者の皆さんに挨拶。惜しみない拍手が送られ素晴らしい戦いを表していました。
西南学院大学は昨年に続き「第75回全国地区対抗大学大会」に出場いたします。
皆様のますますのご支援並びにご声援をお願い申し上げます。
西南学院大学ラグビー部OB会
顧問 前田 茂春 (77期)
次は全国だ。この調子で全国でも頑張ってください。
お疲れさまでした。
山田部長コメント
2年連続全国大会出場、おめでとうございます。
優勝という目標を掲げるなら具体的に何をするか、ここから一か月半みんなで決めよう。具体的にみんなで一つになろう。そして一番上まで行こう。お疲れさまでした。
久保監督コメント
みんな最後の方思ったと思うけど、まだまだ甘いところがある。
後半点とられた時、キャプテン太陽が“集まろう”とみんなを集めたとき、キャプテンの顔を見ていない。そういうところでチームとして集中力が途切れたところだったと思う。チームとしても個人としてもまだまだ成長できるチャンスがある。振り返って次に生かすことは幸せなことだと思う。目標定めてもう一回レベルアップしましょう。
村上コーチ
まずは全国大会出場おめでとうございます。
ゲームとしては勝ってよかった。また次を目指して頑張りましょう。
平田コーチ
お疲れ様。いいゲームだった。
しかしながら後半勢いに任せて調子に乗っているプレーもあった。
いいチームにしたい。そうゆう思いを皆で一つにして戦おう。
去年、狙わずして決勝まで行った。今回、本気で狙って優勝しよう。
本気で狙ったものとそうじゃないものは全然違う。
それは一人一人が目指さなければいけない。そういうチームにしよう。
お疲れさまでした。
岡田HCコメント
ここまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今年度、“打倒四強”という壁を越えることは叶わなかったものの、福岡大学戦引き分けや、九州共立大戦での前半リード、チームとして沢山成長したシーズンだったと思います。
2年連続「全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会」に出場することが出来ました。今までのチームとしての課題、一人一人の課題、この一か月半でさらに成長した姿を名古屋でお見せできるようチーム一同精進してまいります。
これからも応援よろしくお願いいたします。
マネージャーより